キャンプや屋外(海、山)でDJする方法 カラオケも可

DJ

 

私の長年の夢。

誰もいない海山川でキャンプをして、そこで仲間たちと音楽で一つになる。

でも、長時間エンジンをかけ、車のスピーカーから音を出すなんてナンセンス。

しかも、DJするのに車でAUXケーブルを使えないなんて事もある。

DJ機材はある。スピーカーとアンプもある。あとは電気があれば、、、

そんな方はこの記事を読めば簡単にDJできます。

もちろん、DJだけでなく、ご自分のお気に入りのコンポも使えますし、プロジェクター等も使って映画鑑賞もできますよ。

 

早速紹介します⚡️⚡️⚡️

 

ポータブルバッテリーでDJ

私が1番オススメするのはこれ。これは大きなバッテリーを持ち運び、文字通りどこでも電気が使えます。

キャンプでDJしつつ、他にも電気を使いたいならこれを使用しましょう。PCの充電はもちろん、ライト(LED推奨)等の電化製品も使えます。

思ったより電気が余ったなぁって方はPCを充電しながら映画鑑賞がいいと思います。

購入する際の注意点ですが、容量の小さいバッテリーだと、すぐに容量不足となります。小さな音量だと消費電力も少ないのでいいのですが、爆音はかなりの消費電力です。1時間に150Wの消費するとなるととんでもない音量になります😅

ここらへんは少し注意が必要ですので下記リンク先で少し知識を得てから購入するのもありです👌

ポータブルバッテリーを選ぶ際の注意点

これとは別にコンポやらアンプやらDJ機材を準備しなければなりませんが、お気に入りのスピーカーのフルパワーを存分に発揮できます。家で小さな音量で物足りないと感じていたのはもう過去です😊

ちなみに、私のフルセットはこれです。

写真のMacBookは13インチです。笑笑 わかりますよね? はいそうです。バカデカイスピーカー(へっ込んでいるのは気にしないでください)と昭和に流行ったマイクが使えるプリメインアンプをポータブルバッテリーで駆動します笑笑

PCにDJコントローラーを接続して、スピーカーをアンプへ、アンプのコンセントをバッテリーに繋げば、PatyTimeの始まりです。

これをポータブルバッテリーで鳴らすんです。笑笑 荷物は増えますが、爆音確定です。

もちろん余った電気はライトや皆のスマホの充電器になります😊いや、本当、このスタイルを構築するまでに何度も苦労しました。

 

近隣の環境には気を付けてください。

 

ですが、最近ではバッテリーとスピーカー、充電機能が一つになった商品もあります。

屋外ポータブルスピーカー

他に電気を使わない方や、キャンプじゃない小さな屋外イベントを行う際はこれで完璧。

ほとんどがblutooth搭載で、スマホで接続して、音量を下げてBGMがわりにもなりますね。もちろんDJ機材をセット、配線を接続、音量を上げたらPartyもできます。

嬉しい事に、スマホ充電機能がついているタイプもあるみたいです!なんちゃってミラーボール機能がある!って商品も見つけました笑笑 夜通しPartyできますね。

このカテゴリーはまだまだ進化途中と感じました。特に日本で使用するとなると、国土が狭い分、大音量で音楽を楽しむのは人里離れた土地しかないですからね。

でもそんな条件でも楽しみたい方がこの記事を読んでいることでしょう。安心してください。日常使いもできるお洒落なポータブルスピーカーがあります。

王道がJBL『PartyBox』です。私は2年前購入しました。でかいんですが意外と軽かったのは高評価でした。このPartyBoxは2種類ありまして、同じモデルを2つ持っているとペアリングができますので、自宅のスピーカーさながら、左右から音出しができます。DJする際は配線がややこしくなるので、注意を。LEDライトをお好みの演出に変えることができるので、これこそPatyBoxです😂

こちらは300で大きい方。音量は申し分なし。しかし、低音の強い音楽は音割れします。調整しましょう。

JBL PARTYBOX 300 ポータブルBluetoothパーティース ライティングエフェクト搭載

価格:45,578円
(2020/5/21 16:18時点)
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こちらは100。300より小さくコンパクト。私自身試してませんのでわかりませんが、300で充分なレベル。

JBL PartyBox 100 ライティングエフェクト搭載 ポータブルパーティースピーカー Bluetooth接続

価格:24,640円
(2020/5/21 16:21時点)
感想(0件)

 

これらはDJコントローラーからAUX配線を入力に差し込めばスピーカーになってくれるわけです。もう、、本当いい時代に生まれました。

これで完璧!!!!っと言いたいところですが、本当に爆音を鳴らしたい方は難しいです。屋外だと音が分散して少し小さく感じますのでスピーカーにかなり近づかないと音のシャワーを浴びる事はできません。あくまで小規模をメインに考えたほうがいいです。

これと似た様な商品でマイクが使えるタイプがあります。カラオケから演説から何でもこなせます。キャンプでDJもいいですが、その他の用途も考えている方はこれがいいです。

屋外用PAシステム

 

持ち運ぶ事に特化したのが、このPAシステム。持ち運びに便利なハンドルがついて、内蔵バッテリー、スピーカー、そしてマイクが付属します。

ストリートライブで使うのもいいですね。

PAシステムですので、マイクが付いているのが特徴です。ほとんどのPAシステムは低音や中音等の調整ダイヤルがあったりと値段に応じて多機能になります。もちろん、お手頃なPAシステムでも機能に困ることは無いです。

安くて高評価はこれでした。

1大特典付 DJ-Tech / FPX-G12BTE 充電式 簡易PAシステム ディージェーテック 【野外ライブ、ストリートライブ、パーティ、BBQ、ストリートダンスの練習、演説、セミナー、カラオケ等におすすめ】

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感想(1件)

こちらはハイパワーモデルです。ワイヤレスマイクが2本も付属しますのでDJよりかは、もはやカラオケです笑

友人がこちらを購入しましたが、3時間は余裕で使えました。マイクもワイヤレスでも遅延はなく最高。どう商品を3台まで繋げるらしいです。財布が泣きますよ😅

【即納可能】SHIDU K10 ポータブルPAシステム【送料無料】【あす楽対応_関東】

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感想(0件)

ちなみに皆さんご存知、超高級品のBOSEからも出てました。さすがに値段がえぐいです。屋外でしかもキャンプなら必要ないです😅

これでDJする際は、配線を接続し、電源をON!で終わりです。簡単です。マイクも使えるので、トークしながらDJという最近のSTYLEを構築できます。DJコントローラーにもマイクを接続できますが、そのタイプのコントローラーがない方はこれを選ぶのもありですね。

カラオケから演説まで何でもこなすPAシステムですが、少し重たいんですね。上記のポータブルバッテリーや屋外用blutoothスピーカーと比べたらそりゃ重いんですが、キャンプで使うのは少し気が引けます。メインはイベントで、サブでキャンプにも使うなんてのがいいと思います👌

この商品はかなり幅広いラインナップがあるので、スピーカーが別になっている物もあります。値段がピンキリになると、本格的なPAシステムをできるようになっていたりと超絶プロ使用。

 

これらはあくまで一部の楽しみ方です。わざわざ重い発電機を用意してもいいですし、わざわざ車のエンジンをかけ、排気ガスとエンジンの雑音を楽しみながらDJしてもいいんです。

あなたのライフスタイルに合わせて検討しましょう。