シーン別にバックパックを替えるのが面倒
スマートで多機能なバックパックが欲しい
そんな方にオススメの変わり種バックパックの紹介記事です。
現在オンラインショップではさまざまなバックアップが販売されていて、自分好みのモノを探すのはひと苦労ですね。
なのでこの記事では多機能でお洒落でマルチに使えるバックパックを紹介します。
こんな方にオススメです。
- 仕事とアウトドアで使いたい
- 悪天候やハードに使えるタフなバックパックが欲しい
- ノートPCから着替えのシャツまで収納できるものが欲しい
値段別と機能別でバックパックを選びましょう
では紹介していきますが、あなたはどの機能を重要視しますか?
機能重視、容量重視、素材重視、全て揃ったモノ
本記事で紹介するモノは全てにおいて重要視したモノを紹介しますが、容量や素材などはもちろん違うモノです。
なので、値段別と機能別で3種類紹介していきます。
まずは値段別です。
値段別で選ぶ
多機能バックアップは非常に安価なモノから、超高級モデルまであり、選ぶのが困難です。
しかし、安いから壊れる。高いからイイってことでもないんです。
時は令和、イイモノだけを厳選した値段別ランキング方式で紹介します。
5000以内なら PYNE
こちらのバックパック
値段に似合わない高性能ぶりで、Amazonでは大人気商品です。
防水、耐摩耗、16インチまでのノートPC収納、拡大する収納スペースなどなど。機能面では申し分なしです。
機能面では申し分ないですが、やはり値段相応のデメリットもあります、
- 収納力は申し分ないが、防水加工が弱い(特に上部)
- 縫合が弱い箇所があり、長期の使用は厳しい
- ジッパー部が弱く、開閉に不安
っとやはりデメリットはあります。
外での滞在が多い方は不安がありますが、ほとんど雨に濡れないシティボーイにオススメです。
ここからが本番 10000以内で最良品
ここが相場となるでしょう。なので2点紹介します。
ビジネスライクな方はこちらがオススメです。
SUNOGEと言うメーカーの手頃な値段でスマートなモノがこれです。他にも種類ありますが、これが最もスマートなデザインです。
高密度オックスフォードという生地を使用して、優れた防水機能を有しています。
機内持ち込みサイズでありながら37Lの容量を確保。3、4日分の衣服と15、6インチのノートPCが収納可能です。
キャリーオン機能で出張、遠出が楽ちんです。
盗難防止ポケットとUSBポート搭載で移動時の不安はありません。
デメリット
- 内部ジッパーが弱い
- 背負ったときの違和感
- ショルダーベルトが緩む
などのデメリットもあります。また、防水機能が弱すぎるというレビューもありました。
わざわざ防止スプレーを使うのは面倒ですよね、、、。
あくまでインドア志向の方向けです。しかし、この値段でスマートと多機能の両立は高ポイントです。
次に紹介するのはこちら
【Haglöfs】ホグロフスと言うメーカーで、スウェーデン発祥。根強いファンも多くいるメーカーです。
一見ビジネスや通学に使いそうな外見をしていますが、丈夫さから背負いやすさから、アウトドアシーンにも使える万能タイプのバックパックです。
ノートPCの収納ポケットもあるのに大変コンパクトに見えて、機能とスタリッシュの両立ができています。
背にあたる部分がしっかりと作られていて、煮崩れせずに長時間背負っても疲れが少ないのでハイキングなどでは大活躍するでしょう。
素材は一部に合皮を使用し、防水スプレーがなくとも撥水能力があるのが高ポイント。
デメリット
- 容量は20Lまで入りますが、少し小さい
- 内部チャックが弱め
などデメリットが少なく機能面での不満はありません。
10000以上最強バックパック
こちらで紹介するのは、超多機能で超多機能品です。
いろんな商品がありますが、ブランドひいきをせずに機能面での評価をしました。
2点紹介します。
こちらは完全防水のバックパックでありながら、とても軽量なバックパック。
このメーカーのファンも多く人気です。2019年モデルのこちらは都会的なデザインでありながらハードなアウトドアでも難なく使えるまさに完璧な作り。
[クローム]のYALTAと言うシリーズで特記すべき点はやはり防水と軽量ですね。
各国の軍が使う高品質な素材で、外見からは想像つかない防水能力を持っています。
容量は30Lまでで、上部は折りたためるのでビジネスシーンではコンパクトに、アウトドアでは展開してたくさんの必需品を持ち運べます。
筆者も長らくお世話になっています。
ノートPC。特にMacbookをお持ちの方はこちらが最も喜べるバックパックです。
このバックパックの凄いところは、内部にあります。
MakbookやiPadなどを入れるスペースの作りが素晴らしく、放り込んでも荷崩れしません。また、iPadを側面から取り出せるので、ビジネスシーンでも大活躍しそうです。
容量21Lのくせに薄めのシルエットのくせに薄く見えるおしゃれさが高ポイント。
通気性もすごくイイので通年使用ができます。
内部にはポケットがたくさんあるので、電子機器のコード類などもそのまま収納可能。
値段は決して安くないですが、その分の剛性も凄いです。
防水機能では文句の付け所がない上、長時間背負っても疲れません。そして軽い。
機能別で選ぶ
こちらでは、変わり種機能や、優れた機能に注目して選んでみました。
値段が上がるにつれ、機能は変わらず外見や容量勝負になるのがバックパックです。
その中でも変わった機能を持ったバックパックを紹介します。
この滑らかなデザインが目に止まった方も多いでしょう。
こちらは雨天時に最大の効果を発揮するバックパック。
防水でありながら通気性がとてもイイんです。
ポリエステル繊維なので、雨などのしずくを拭き等るだけで綺麗になりますし、凹凸が少ないので拭き取りやすいです。
また、硬い材質なので荷物の保護と荷崩れを防止できます。
もちろん15、6インチのノートPCも収納可能。
側面にUSBポートがあるので充電しながらのスマホ使用ができます。
お洒落を重要視する方はこちらがオススメ。
A4サイズの書類も入るおしゃれなデザイン。
小型のノートPCも入ります。ちょっときついですが13インチのノートPCは入りました。
収納力に不安はありますが、あくまでおしゃれ重視の方向けです。
こちらはコアなファンが多いミリタリーテイスト溢れるバックパックです。
こちらの特徴は何といっても拡張性と堅牢な作り。
容量は24Lなので問題なし。
実際に軍で使用されるものと同等のデザインで、モールシステムと呼ばれる外部のベルトに様々なカスタマイズができるので、キャンプや登山に持ってこいです。
カラーバリエーションも豊富で、ブラックやグレーはスーツに合わせても違和感はありません。
最後に
今回はメジャーなブランドを省いた紹介でしたが、ナイキやプーマ、ノースフェイスなどのメジャーなバックパックもおしゃれでいいですね。
しかし、ビジネスシーンやアウトドア、どちらでも使えるものは多くありません。
やはり日常使いだと防水機能は必須で、いざと言うときに荷物が濡れると困ります。
容量よりも素材や機能に注目をしてみることが大切です。